SSH通信「韓国研修の事前研修会を行いました。」
10月24日(金)の放課後に、新潟産業大学教授の金 光林先生を招いて、11月18日(火)~20日(木)に行うSSH大韓民国海外研修(以下、韓国研修)の参加者を対象として事前研修会を行いました。韓国研修では、1年生4名と2年生8名の計12名が参加し、姉妹校である「新道林(シンドリム)高等学校」との研究交流会および「ソウルロボット人工知能科学館」での科学館研修を行います。
今回の事前研修会の内容は「韓国語入門」と、「ソウルロボット人工知能科学館の韓国語の展示解説」についての研修です。
前半の1時間は韓国語の文字「ハングル」の基本(成り立ちと発音)および韓国語のあいさつを学びました。「ハングル」は誕生の年代と文字の創製者が特定できる世界でも稀な文字だそうです。
「ハングル」は朝鮮王朝第4代国王「世宗(セソン)」とその指示を受けた「集賢殿(チビョンジョン)」という研究機関の学者たちによって1443年に完成、1446年10月9日に正式公布された表音文字だそうです。
「ハングル」は ・(天)と ー(地)と|(人)の組み合わせを基本に、発音するときの唇・歯・舌・あご・のどの模様を組み合わせて作られています。
一通り「ハングル」の基本を学んだら、自分の名前を「ハングル」で黒板に書いてみました。

全員が自分の名前をハングルで書くことができました。韓国語の発音には「平音」(息をあまり強く出さずに発音する子音)、「激音」(息を強く吐き出して発音する子音)、「濃音」(息を出さずにのどを緊張させて発音する子音)の3つがあり、それぞれ書き方が異なり、特に激音の区別が難しかったです。
後半の1時間は「ソウルロボット人工知能科学館(RAIM)」の韓国語展示解説を読解しました。金先生が読み方を分かりやすくサポートしてくれました。同科学館は世界初のロボットと人工知能に特化した科学館で、昨年(2024年10月)オープンしたばかりの新しい科学館です。ロボットと人工知能の技術革新によりどのような未来社会が訪れるのかを想像させてくれる体験型の展示や学習プログラムが用意されているとのことで、11月19日の訪問が大変楽しみです。

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